サイト運営会社のモニター還元は?

アンケートモニターは依頼されたアンケートに回答して謝礼をいただいていますが、その額が本当に適正になっているが考えたことはありますか?

 

もしかしたら、運営会社だけがたくさん儲けて、モニターからは摂取しているだけなのか?

 

アンケートモニターがブラックかホワイトなのか見極めるには?モニターへの還元はどのくらいかに注目です。


キーワードは

・アンケート回答の謝礼額

 

・アンケート依頼の費用

 

・運営企業の決算資料

注目するのこれだけで充分
アンケートサイト運営会社のモニターへの還元は?をガイドします。 



キーワードみえるか

ここからはガイドよりバトンタッチしたアドバイザーの私がご案内します。


回答の謝礼額

💰

事前調査;2円/件
本調査:50円~/件
目安回答時間 事前調査15秒/件、本調査3分/件

・アンケート回答の謝礼額

モニターが得ることができる謝礼はいつも依頼がある事前調査で2円/件、本調査で50円/件以上が目安になります。

 

アンケートに回答する時間が事前調査で15秒/件、本調査で3分/件とした場合、時給ベースでは事前調査は480円、本調査は1000円になります。

 

本調査だけでは、普通に働くぐらいの額になりますが、アンケートモニターは時給単位での仕事量はありません。事前調査のアンケート依頼が占めるため、たくさん稼ぐ事はできません。



費用

👛

インタネットリサーチ料金
7万円:5問 100サンプル
76万円:40問1000サンプル

・アンケート依頼の費用

アンケートサイト運営会社のインタネットリサーチ料金を調べてみましょう。

 

事前調査で最大大手のマクロミルは
料金7万円:5問 100サンプル 
料金76万円:40問1000サンプル

質問数、サンプル数のインタネットリサーチ料金が変動します。他社についても同様のインタネットリサーチ料金になっています。



決算

📏

大手マクロミル
売上400億円 営業利益76億円
かなり儲かる

・運営企業の決算資料

アンケートサイト運営会社の決算を調べてみましょう。

 

事前調査で最大手のマクロミルでは
売上   400億円
営業利益76億円
当期利益51億円

 

かなり、儲かっていますね。



まとめ

アンケートサイト運営会社のモニターへの還元の結果は?

運営会社は儲かっていますがモニターへの還元はもっとできることを期待したいですね。


まとめ

👥

モニター還元はある程度満足
謝礼額2000円/月をベースに計算
モニター謝礼額 年間24億円レベル

人件費(モニター謝礼額)は売上げに対しての目安は20%レベルで想定すると売上400億に対して6%です。これでは少なく感じますね。

 

モニターとは違い社員雇用ベースでは福利厚生、退職金、年金健康保険料などの必要経費を除くともう少し還元率が大きくなります。

 

アンケート運営会社だけが独り勝ちを続け、モニター還元を軽るんじれば、モニターをやる人は減り、リサーチ自体ができなくなることを忘れてはいけません。



おすすめのアンケートサイトです。よろしくおねがいいたします。

 


おすすめSランクアンケートサイト

アンケート依頼に回答すれば毎月、現金交換ができるSランクアンケートサイトのマクロミル、キューモニターもおすすめです。

Aランクアンケートサイトもおすすめ

アンケート依頼に回答すれば、かならず稼ぐことができるAランクサイトもおすすめです。

関連記事

いつでもモニターはやめることができる

モニターを辞める時の理由は、自分の性格や生活パターンにアンケートモニターは相性が悪い稼げないを思いつきます。

 


アンケートモニターの欠点

アンケートモニターはお金を稼げて最大最強などとは、いいことばかりではありません。例えば、時給が高いが、忙しいすぎるなど、なにごとにも良いところ、悪いところが必ずあります。


モニター登録したらセールス勧誘は?

モニター登録したことで個人情報流失による、物品販売などのセル―スや勧誘などで困ったりしないのか?いろいろ心配になり考えてしまうことでモニターややることにできずスキマ時間をお金に変えるチャンスを逃してしまっています。


モニター謝礼は何に交換がいいのか?

モニターはアンケートに回答して対価として謝礼を貰うことが出来ます。謝礼はポイントとして貯まり、何に交換するかはモニターが選んで決めることができます。 

もっとも人気があるのは現金ですが、多様化されたライフスタイルからいろいろな電子マネーなども選ばれています。